こうして引越し料金は決まっていく!そんな中、安くする方法ってあるの?

定価の見えない、また相場が分かりにくい価格の一つに引越し料金があります。

少し調べてみればシンプルなのですが、どのように決定されるのか見ていきましょう!

 

まず始めに、基本的な料金は、運賃+人件費+オプション費で決定されます。

 

 運賃は、トラックの大きさ(t数)に移動距離を加えたもので計算されます。
(※全国物流ネットワーク協会というサイトに、基本的な引越し運賃が掲載されています。)

 

さらに、運賃には時間制と距離制の二つがありますが、移動距離が100km未満の場合は時間制の料金が適用されます。
(東京駅からだと100km圏内は、千葉、埼玉、神奈川などが範囲となります。)

 

 時間制には、4時間制と8時間制の2通りあり、その時間内に梱包から搬出、搬入、設置までにかかる時間で適用されます。
たとえば、上記サイトの表を見ると、1t車で運べる、かつ4時間で作業が終わる場合の最安値は12000円~18000円となります。

 

 距離制の場合であれば、100kmから10kmを超えるごとに料金が加算されていきます。
こちらも上記サイトで見ると、1t車で運べる、かつ110kmの場合の最安値は23000円~34000円となります。

 

 運賃の次にあたるのが人件費ですが、こちらはその名の通り運搬や作業に必要になるスタッフの人数です。

基本的には単身であれば1名~2名のスタッフ、4人家族なら4人~5人のスタッフが必要になります。
1人につき最低1名が必要となり、人件費は各社の料金設定では1名当たり15000円~20000円程度がかかってきます。

 

この人数は減らす事は出来ませんので、値引きもほぼほぼ不可能です。

また、見積書と違う作業人数のケースだと、少ない場合は減額の要望は出せますが、増えた場合追加料金の発生は拒否できる点も覚えておいて下さい。

 

 最後のオプション費は、基本的な引越し作業(搬出・輸送・搬入)とは異なる作業が必要な場合に発生します。

たとえば、エアコンの脱着、洗濯機の取り付け、照明器具の取付、ベッドの解体や組み立てが対象となります。
(エアコンの取り付け作業は、引越し業者が行わず下請け業者に発注しますので、電気店で見積もりを取る事も検討して下さい。)

 

以上の条件が組み合わさって料金が決まるため、安くする為には荷物量を極力減らし、トラックを小さくするという事が基本的な事項となります。

 

もし近距離の引っ越しで時間的な余裕がある場合だと、小物の荷物は自身で、家電や家具などのみを業者にお願いするという方法もあります。
この方法だと、必要最低限の荷物だけを運搬してもらえるため料金の最安値が見えてきます。

 

特に家電の中で冷蔵庫などは個人で運ぶには難しく、また故障の原因にもなるため業者にお任せしてしまいましょう。

 

引越し冷蔵庫のみの運搬が安いのってどこ?
(冷蔵庫を安く運べる業者を探す方法~自力で運ぶ方法、また事前の準備や設置後の故障が無いか、適温などの確認方法まで掲載。)

 

その他にも、料金は運搬方法を変えると差が出ますし、日程から時間帯の違いでも値段が下がる事があります。
多種多様な節約方法があるので、詳細を知るためにも上記サイトを一通り目を通して下さい。